パソコンが上達しない人の共通点「〇〇がない！」
こんにちは！
インストラクターの船津です。
最近気づいたんですが、
パソコンの上達がしない方に共通していること。
それは、
「〇〇がない！」
と、言われる方がとっても多いです。
10年以上パソコン教室のインストラクターをしていますが、
教室でカウンセリングや無料体験を受けられても
この理由で入会されない方がすっっごく多くて
もったいないな～と感じています。
今回は、パソコンが上達しない理由や
その人の特徴をお伝えしていきますので、最後までご覧くださいね！
これまで多くの方のカウンセリングをしてきて、
せっかく来校されても入会に至らない理由の一つとして、
【忙しいから時間がない】
と言われる方が非常に多いです。
仕事に家事、育児に介護。
現代人は何かとやることが多くて、
時間がない！自由な時間がない！
と、思われている方も多いのではないでしょうか。
しかし、果たして本当にそうでしょうか？
「時間は作るものだ。
忙しいからは、理由にならない」という格言があります。
名言集などにもでてくるので、
聞いたことがある方も多いのかもしれません。
この格言からでもわかるように、
「忙しいから」というのは、
やりたくない事への【逃げ】を意味しています。
パソコンが上達しない人は、
勉強したい気持ちとしたくない気持ちとを
天秤にかけ、勉強するのはめんどくさいな…
これまでの生活を変えない方が楽だしな…
と、思う傾向があります。
確かに新しい環境に身を置いて
新しいことに挑戦するには勇気が必要です。
ほんとうに自分にはやれるのか？
上達しなかったらどうしよう
と、不安と恐怖に襲われることもあるかもしれません。
でも一旦考えてみて欲しいのです。
このままの生活だと
パソコンを使えるようにはなりません。
今は楽かもしれませんが、
3年後、5年後、ITは今よりもはるかに進化しています。
最近、AIに関するニュースを耳にすることが多いかもしれませんが、
新たなAIロボットを作った教授が言われていました。
「レジ打ちなどの単純作業はロボットがしてくれる未来が
すぐそこまできている」
と。
つまり、
今まで人間がしていた仕事がロボットに
置き換わり、わたしたちは新しい職に就かなければいけないのです。
そこで大事になってくるので、
パソコンを使いこなせるかどうかです。
単純作業がなくなるので、
パソコンを使う仕事がもっと増えるでしょう。
言い換えると、
パソコンを使えない人は
働くこともできない。ということです。
老後2,000万円問題が少し前に
騒がれましたね。
60、70代になっても元気なうちは
働かなければ生活がままならないかもしれません。
だから今のうちにパソコンの勉強をして
未来の仕事に備えておかなければならないのです。
耳の痛い話かもしれませんが、
「忙しい」と言って
・テレビをダラダラ見る
・SNSに何時間も費やす
・ついつい昼寝をして気が付けば夕方
という経験はないでしょうか。
人類皆平等に与えられているもの。
それは「時間」です。
パソコンを使いこなせている人は
あなたがスマホを見て時間を溶かしている間、
未来に向けて勉強をしているかもしれない。
あなたがテレビドラマに夢中になっている間、
教室に通い、自分の将来のため、
必死に学んでいるかもしれない。
時間は有限。
その時間をどのように使うかはあなた次第。
時間は「ない」ものではなく
「つくる」もの。
今日一日を振り返ってみると、
意外と何もしていない時間はあるものです。
その時間をパソコンの勉強にあててみては
いかがでしょうか？
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