コンタクトレンズの素材の違い
コンタクトレンズの素材の違いについてご案内します。
まずはどちらの素材がむいているか、ざっくり分けてみました!
HEMAレンズが向いている人
「コンタクトを使うのは休日だけ、短時間だけ」という方コストを抑えたい、または色々なデザインのカラコンを楽しみたい方
シリコンレンズが向いている人
「毎日朝から晩まで長時間つける」という方ドライアイ(目の乾き)や、夕方の目の充血・ゴロゴロ感に悩んでいる方
続きは細かい特徴やメリット・デメリットをご説明します!
1. HEMA(ヘマ)レンズの特徴
昔から広く使われている、水分をたっぷり含んだ柔らかいレンズです。
○ メリット
つけた瞬間のみずみずしさ:水分が多く含まれているため、お椀のようにぷるぷると柔らかく、目に入れた瞬間の異物感が少ないです。
お財布に優しい:シリコン製に比べて価格が安く、種類やカラー(カラコンなど)も豊富です。
● デメリット
夕方に目が乾きやすい:レンズの水分が蒸発すると、それを補うために「目の涙」を吸い上げてしまうため、ドライアイの原因になります。
長時間の使用に向かない:水分を介してしか目に酸素を届けられないため、長くつけていると目が酸素不足になり、充血や疲労感に繋がります。
2. シリコン(シリコーンハイドロゲル)
レンズの特徴水分に頼らず、素材そのものが空気中の酸素をたっぷり通す革新的なレンズです。
○ メリット
圧倒的に目が疲れない:裸眼に近いレベルで酸素を通すため、長時間つけていても目への負担が非常に少ないです。
1日中乾きにくい:レンズ自体の水分量が低く設定されているため、涙を無駄に吸い取らず、夕方まで潤いが続きます。
扱いやすい:適度なハリがあるため指の上で形が崩れず、裏表がわかりやすくて着脱がスムーズです。
● デメリット
最初は少し硬さを感じることも:HEMAに比べると素材にハリがあるため、人によっては「ゴロゴロする」「つけている感覚がある」と感じる場合があります。
化粧品などの油汚れに弱い:メイクやハンドクリーム、クレンジングなどの油分が付着すると、レンズが曇ったり見えにくくなったりします
是非コンタクトレンズ選びで参考にしてみてください!
